国の名勝「鞆公園」指定100周年

国の名勝「鞆公園」に指定されたのが、大正14年(1925)10月8日。
ちょうど本日100年にあたります。
その記念の特別展「鞆の浦と名作」を本日より開催中です。

国立公園協会が1927年に設立され、候補地を絵画で紹介する構想が提案され、
梅原龍三郎が依頼され鞆の浦周辺を描き出品。この時描かれた作品が2点あり
今回その2点を展示しています。
その他、小野竹喬、池田遙邨、柚木久太、児島虎次郎、青木大乗、平山郁夫、
山下 清、吉田 博、川瀬巴水等名だたる画家が描いた「鞆の浦」が並びます。
12月4日(木)まで。

特別展「鞆の浦と名作」
会 期  10月8日(水)~12月4日(木)9時~17時
休館日  月曜日(祝休日の場合は翌日)
入館料  一般150円  高校生まで無料
     ※11月3日(文化の日)は入館料無料


    

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