特別展「瀬戸内の朝鮮通信使」始まりました

特別展「瀬戸内の朝鮮通信使」が始まりました。12月8日(日)まで

瀬戸内海の真中に位置する潮待ちの港町・鞆
通信使が訪れ、揮毫した墨書をはじめ、瀬戸内海を航行する船団の様子を描いた巻子や屏風、
ユネスコの「世界の記憶」に登録された作品の数々を展示しています。

11月3日(日・祝)には、当館前庭や福禅寺・対潮楼で、朝鮮風の衣装を着た男児2人が対舞する
「唐子踊」(瀬戸内市牛窓町)や、11月10日(日)には、朝鮮通信使とともに作る漢詩ワークショプ
「鞆の浦を詠む」の関連行事を予定しています。

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