テーマ展「朝鮮通信使と鞆の浦」5月25日(日)まで

只今開催中の、テーマ展「朝鮮通信使と鞆の浦」は、5月25日(日)までです。

26日(月)、27日(火)は入替作業のため、休館しますので、ご注意ください。

江戸時代、朝鮮から日本に派遣された外交使節団の「朝鮮通信使」
この朝鮮通信使復元船が、大阪・関西万博に合わせて釜山-大阪航路を再現しました。
5月7日に鞆の浦へ到着し、8日には歓迎会、見学会が行われました。

1748年鞆の浦を訪れた通信使の正使・洪啓禧が福禅寺の客殿を「対潮楼」と命名し、
揮毫したのがその子洪啓海。今回の復元船の制作監督されたのが、洪淳在氏(韓国国立
海洋遺産研究所学術研究士)。洪氏は、正使・洪啓禧のご子孫にあたり、鞆の浦と深い
ご縁のある方でした。

その洪淳在氏にサインをいただきまいた。
「人と縁」(人縁が繋がれば、必ず花も咲き 実もつくようになる)
入口に展示中です。

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